マイハートドロ「キ」ズアドリーム👑
もしも去年の今頃の自分に今年起こったことを伝えたらどんな顔をするのかと少し考える
初戦いきなり柏と
感染症(新型コロナウイルス)の爆発的拡大によるリーグ戦の延期・無観客試合の開催
ソンユンの移籍
武蔵の移籍
大卒トリオの大ブレーク
現役大学生の実戦デビュー
鹿島にダブル
Jリーガーの相次ぐ不祥事(某チームの選手の不倫←New)
菅選手のコロナ感染とクラブの迅速かつ適切な対応
からの中断以降初ビジター席を設けたガンバ戦開催
中村憲剛選手の今シーズンでの引退発表
そしてその直後の等々力で川崎に完勝
・・・仮に信じてもらえるとして、消化するのに相当な時間がかかりそうな事態だよなぁ、と冒頭このコロナ禍でどう切り出すのが適当なのかと悩んだ挙句、中断期間をざっくりまとめてブログ再開しますw
なお、コロナ禍での現状を鑑みてスタグルとか祝勝会(ちくしょう会)なんかのネタはお休みね
感染を防ぐのか経済を回すのか正解なんか全く見えない中、第2節以降約4か月の中断期間~リモート観戦試合~ホームサポーターのみの受け入れ期間を経てようやくビジター席がガンバ大阪戦から解禁
G大阪2-1札幌
内容的にはむしろ良かったんだけど決定力の差と言ってしまうと思考が停止してしまいそうなのであえてエクスキューズすると2点ともセットプレー絡みなのよね、流れからの失点はしてない。
なので負けは認めつつ決して悪い流れでは無いなかで川崎戦を迎えられるのではと正直思ってはいたのだけれど
川崎0-2札幌
まさかの完勝。札幌のハイプレスを川崎が「受けて」くれた、中村選手の引退もあってか王者といえども隙はあったのかなとも思う内容でした。
ただ札幌は2得点とも高い位置で奪ってからの得点だったので「蹴ってくる」相手にどこまでできるかは未知数。今シーズンはまだそのあたりに注目して楽しめますね笑
そしてこれを書いてる今もルヴァン決勝の開催の中止(延期)が決まり、感染症の影響は予断を許さない。特に札幌や東京の感染者数の増加傾向をみるとここまできたフェーズが逆戻りすることも十二分に考えられるレベルです。
サッカー観戦は仕事とか家事とかいろんなものに追われる日常を忘れて非日常を楽しむという不要不急の娯楽ではあるけれどコロナ禍で失った「日常」でもあります。
いろんなとこに出かけてサッカーを見て歓声を上げある、あるいは落胆しながらも美味い酒を飲み美味いモン食べて仲間と騒ぐ。そのことこそがぼくらの日常。そんな日常が一日も早く戻ってくることを祈りつつ今回はここまで